こんにちは。IBJ&TMS加盟店の再婚専門結婚相談所『リスタート』の鈴木です!
当相談所には多くのひとり親の会員さんが入会して下さっています。その中で長く活動を続けられていたり、素敵なお相手と出会えたりしている方には特徴があることに気づきました。
今回はそんな私の結婚相談所での経験から『子連れ再婚を成功させる秘訣』をお伝えしていきたいと思います。
再婚したいけど子供もいるし、いろいろ苦労しそうで不安だわ…
そういう悩みを持つひとり親の方は多いね。子連れ再婚は子供が決める結婚と言っても過言じゃないから、親子でしっかり話し合う必要があると思うよ。
1.お子さんも再婚に前向きかどうか
まず1つ目が「お子さんも再婚に前向きかどうか」です。これが1番大事だと個人的には思っています。
子連れ再婚というのはあなただけの問題ではなく、お子さんも納得した上でするものだと思います。そのため再婚活をしていくうちに親子の間に距離が出来てしまっては元も子もありません。
お子さんが話し合いの出来る年齢でしたら、まずは再婚活をする前にお子さんと話し合った方が良いと思います。お子さんが味方になってくれたらもう怖いものなしですよね!
当相談所にもお子さんが応援してくれていたり、むしろお子さんから背中を押してもらったという会員さんがいます。そういう方は前向きに再婚活を進めることが出来ている印象を持ちます。
お子さんが小さい場合
お子さんが再婚についてちゃんと理解が出来ないような年齢の場合は、もちろん「お父さん欲しい?」というように話を聞くのも大事ですが、お相手と過ごす時間をなるべく作ることが大事だと考えます。
『子供が困惑してしまうから結婚するまでは会わせない』といった考え方の方もいるかとは思います。ですが、可能なら真剣にお付き合いをする前に対面しておくべきだと考えます。
真剣に付き合う=将来、あなた親子の家族になるということです。その判断をあなた個人でしてしまってはお子さんも不信感を抱いてしまうかもしれません。
最初は近所のお兄さんぐらいの位置づけで会って、少しずつ慣れてきた頃に真剣にお付き合いをするか判断した方があなたのためにも、お子さんのためにも良いかと思います。
2.お相手を見つける方法について
- 知人の紹介や
- 職場での出会い
- 結婚相談所
- お見合いパーティー
- マッチングアプリ
再婚相手と出会う方法としてはこのような方法があります(もちろん他にもSNSや合コンなどもありますが代表的なものを挙げています)
結婚相談所を運営しておいてあれですが、可能なら『友人の紹介』や『職場での出会い』で再婚相手を見つける事が出来たら1番良いと思います。
友人や職場の方は、あなたがどんな方なのかを知っていますし家庭環境なども少なからず理解していると思います。なので理解があるお相手と出会える可能性は高いと思います。
そういった出会いが難しい方は結婚相談所での活動をオススメします。もちろんマッチングアプリの方が安いため活動しやすいとは思います。ですがマッチングアプリは職業や年収を偽っていたり、最悪の場合、既婚者が紛れている可能性だってあります。
結婚相談所でしたら勤務先の記入と年収証明の提出が必須なので、料金は高いですが安全にお相手を探すことが可能です。
当相談所にも『ひとり親コース』といった月額0円で活動しやすいコースが存在しています。このようなコースがある結婚相談所でしたら安心して活動が出来ると思うので、そういった相談所を探してみることをオススメします。
3.お子さんとの事をプロフィールに記載する
これは結婚相談所のプロフィールの話になってしまうんですが、当相談所のひとり親の会員様のプロフィールには『わんぱくな3歳の娘と忙しくも楽しい日々を送っています』など、お子さんとの日常を書いている方が多いです。
この文章があるだけで素敵なお母さんだなという印象を受けますし、この文章を見たうえで申し込みをする男性は子育てに積極的な方が多いように思います。
もちろんお子さんの事を書きたくないという方もいるとは思うので一概に『書いた方が良いです!』とは言えないですが、こういった内容を少しでも書くことで子育てや子供が嫌いな男性は申し込んでこなくなるので、再婚活をスムーズに進めていける可能性が上がります。
最後に
いかがだったでしょうか?少しでも参考にして頂ければ幸いですm(__)m
ちなみに結婚する夫婦の26.7%が再婚カップルなのをご存知ですか?私も先日知って驚きました(笑)
3組に1組は離婚するというのはよく耳にするので知っていたんですが、結婚するカップルの3割が再婚カップルというのは知りませんでした。
最近では再婚は珍しいことではありません。周りからは「子供がいるのに再婚するの?」などと心ない発言をされるかもしれません。
ですが結局のところあなたとお子さんが幸せならそれが正解です。是非、お子さんと一緒に幸せな再婚を目指して頂ければと思います!